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  • 【葬儀後の負担に関する意識調査】最も負担を感じたのは「相続手続き」。一方で、葬儀社による事後サポートの認知度は3割台にとどまる結果に

【葬儀後の負担に関する意識調査】最も負担を感じたのは「相続手続き」。一方で、葬儀社による事後サポートの認知度は3割台にとどまる結果に

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大切な人を見送ったあと、悲しみに向き合う間もなく始まるのが、さまざまな手続きや対応です。法要の手配、納骨、遺品整理、相続、空き家の管理など、葬儀を終えたあとにも、向き合わなければならないことは少なくありません。

 

こうした手続きの多くは、人生で何度も経験するものではありません。だからこそ、いざそのときを迎えると「何から手をつければよいのかわからない」と戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか。

 

ご家族を亡くした直後という、心身ともに大きな負担を抱えたなかで、慣れない対応を一つひとつ進めていくのは、想像以上に大変なものです。

 

そこで今回は株式会社NEXERと共同で、事前調査で「喪主を務めた、または葬儀を執り行った経験がある」と回答した全国の男女175名を対象に「葬儀後の手続き・アフターフォロー」についてのアンケートをおこないました。

 

「葬儀後の手続き・アフターフォローに関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年6月25日 ~ 7月3日

調査対象者:事前調査で「喪主を務めた、または葬儀を執り行った経験がある」と回答した全国の男女

有効回答:175サンプル

質問内容:

質問1:葬儀後に必要となる手続きや対応(法要、納骨、遺品整理、相続手続き、空き家対応など)について、あなたはどの程度ご存じですか?

質問2:実際にあなたが経験した葬儀後の手続き・対応の中で、不安・負担に感じたことはなんですか?(複数選択可)

質問3:最も不安・負担に感じたことと、その理由を教えてください。

質問4:葬儀社が「葬儀後のサポート」(法要の手配、遺品整理、空き家の解体・売却、墓じまい、仏壇の供養、海洋散骨など)まで対応してくれる場合があることを、あなたはご存じでしたか?

質問5:葬儀後のサポートとして「もっとこんなものがあれば安心」と思うものはどれですか?(複数選択可)

質問6:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

 

質問1:葬儀後に必要となる手続きや対応(法要、納骨、遺品整理、相続手続き、空き家対応など)について、あなたはどの程度ご存じですか?

まず、葬儀後に必要となる手続きや対応について、どの程度知っているかを聞いてみました。

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その結果、「とても詳しく知っている」は2.9%、「ある程度知っている」は72.0%、「言葉は聞いたことがあるが、詳しくは知らない」は15.4%、「ほとんど知らない」は9.7%でした。

 

ここで注目したいのは、今回の回答者が全員、実際に喪主を務めた、または葬儀を執り行った経験がある方だという点です。それにもかかわらず、「とても詳しく知っている」と答えた方は3%程度にとどまりました。

 

一度は葬儀を経験していても、必要な手続きや対応の全体像までしっかり把握できている方は、決して多くないようです。「ある程度はわかるけれど、細かな部分には自信がない」という状態のまま、手探りで手続きに向き合った方が大半だったといえるでしょう。

 

質問2:実際にあなたが経験した葬儀後の手続き・対応の中で、不安・負担に感じたことはなんですか?(複数選択可)

続いて、実際に経験した葬儀後の手続きや対応の中で、不安や負担に感じたことを聞いてみました。

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最も多かったのは「相続手続き(不動産・預貯金などの名義変更を含む)」で、50.3%でした。

 

次いで「役所・公的機関での諸手続き(年金・健康保険の停止、公共料金など)」が43.4%、「法要・年忌法要の手配」が40.6%、「遺品整理・家財の処分」が40.0%となっています。

 

上位に挙がったのは、いずれも期限の確認や専門的な知識が求められる手続きばかりです。慣れない対応をひとりで抱え込むことになれば、大きな負担につながりやすいことがうかがえます。

 

では、そのなかで最も不安・負担に感じたことは何だったのでしょうか。質問3では、具体的な声を一部紹介します。

 

  • やることがたくさんありすぎるので相続が不安だった(30代・女性)
  • どんな手続きが必要なのか教えてもらうまで全然わからなかった(30代・女性)
  • 親族を亡くした痛みと一緒の事務処理(40代・男性)
  • 役所での手続きです。夫を急に亡くしたショック状態で役所へ行き、一日中色んな部署をたらい回しされて、精神的にも肉体的にもかなり疲れました。(50代・女性)
  • 気持ち上の問題です。グリーフ自体が辛い(50代・男性)
  • 家の名義変更が大変だった。父親が10年前に亡くなり、母の名義になったんだが、母は脳梗塞で痴呆症になり手続きできなかった。そして母が亡くなったらややこしくなった。(60代・男性)

 

寄せられた声からは、相続や名義変更などの手続きそのものに加え、何をすればよいかわからない状態のまま対応を進めなければならないことが、大きな負担になっている様子が伝わってきます。

 

また、大切な人を亡くした直後の悲しみや混乱のなかで、役所の手続きや事務処理に向き合わなければならない点にも、精神的なつらさを感じる人が多いようです。

 

手続きの煩雑さと、心の負担。

その両方が同時に押し寄せる時期であることが、あらためて浮き彫りになっています。

 

質問4:葬儀社が「葬儀後のサポート」(法要の手配、遺品整理、空き家の解体・売却、墓じまい、仏壇の供養、海洋散骨など)まで対応してくれる場合があることを、あなたはご存じでしたか?

続いて、葬儀社が「葬儀後のサポート」(法要の手配、遺品整理、空き家の解体・売却、墓じまい、仏壇の供養、海洋散骨など)まで対応してくれる場合があることを知っていたかを聞いてみました。

 

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その結果、「知っており、実際に利用した」は8.0%、「知っていたが、利用はしなかった」は26.3%、「聞いたことはあるが、内容までは詳しく知らなかった」は29.7%、「まったく知らなかった」は36.0%でした。

 

「まったく知らなかった」と「聞いたことはあるが、内容までは詳しく知らなかった」を合わせると、65.7%が葬儀後のサポートについて十分に理解していなかったことになります。

 

質問2では、多くの方が葬儀後の手続きや対応に不安・負担を感じていました。

それにもかかわらず、相談先となり得る葬儀後のサポートの存在や内容は、十分に知られていないようです。

 

こうした認知度の低さもまた、葬儀後の負担をひとりで抱え込んでしまう一因になっているのかもしれません。

 

質問5:葬儀後のサポートとして「もっとこんなものがあれば安心」と思うものはどれですか?(複数選択可)

最後に、葬儀後のサポートとして「もっとこんなものがあれば安心」と思うものを聞いてみました。

 

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最も多かったのは「やるべき手続きを時系列で示してくれるガイドやチェックリスト」で、44.0%でした。

 

次いで「いつでも相談できる窓口(電話・対面)」が40.0%、「相続や手続きに詳しい専門士(弁護士・司法書士・税理士など)の紹介やアドバイス」が26.9%となっています。

 

上位に並んだのは、手続きそのものを代行してくれるサービスというよりも、「何を、いつ、どの順番で進めればよいか」を示してくれる支援でした。

 

葬儀後は、さまざまな対応が一度に重なる時期です。

だからこそ多くの方が求めているのは、すべてを丸ごと任せてしまうことだけではなく、迷わず一歩ずつ進んでいくための「道しるべ」なのかもしれません。

 

質問6では、それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

 

「やるべき手続きを時系列で示してくれるガイドやチェックリスト」と回答した方

  • どれから行なっていいかなどを知りたかった。そのためのアドバイスがほしかった(40代・男性)
  • 手続き自体は自分で出来るが、すべきことや優先順位が分からなかったから(60代・女性)
  • 多くの手続きを期間内で整然とやる必要があり、それを時系列でサポートしてもらえると安心できる。(80代・男性)

 

「いつでも相談できる窓口(電話・対面)」と回答した方

  • 不安なことをいつでも相談できそうだから(30代・女性)
  • 次から次へと難題が出てくるので、日頃から相談できるところがあると良い(60代・女性)
  • 喪主としての初めての葬儀につきもののわからないだらけの状況では具体的に明確な答えを出してくれる窓口はありがたいと思うので。(70代・男性)

 

「相続や手続きに詳しい専門士(弁護士・司法書士・税理士など)の紹介やアドバイス」と回答した方

  • 相続のことに興味はあっても無知だから。(50代・女性)
  • 自分で専門家を探すのは大変(60代・男性)
  • 法律的なものは専門家にまかせるしかないから。(70代・男性)

 

寄せられた声からは、手続きをすべて代行してもらうこと以上に、「何から始めるべきか」「困ったときに誰へ相談すればよいか」を知りたいというニーズが見えてきます。

 

また、相続や法的な手続きでは、自分で専門家を探す負担も少なくありません。

必要に応じて相談先や専門家につなげてもらえることも、葬儀後の支えとして求められているようです。

 

まとめ

今回の調査では、葬儀後の手続きで最も不安・負担を感じたこととして、「相続手続き」を挙げた方が半数にのぼりました。

 

一方で、葬儀社が葬儀後のサポートに対応していることを「まったく知らなかった」と回答した方は36.0%で最も多く、「聞いたことはあるが、内容までは詳しく知らなかった」と合わせると65.7%となりました。

 

葬儀後の手続きに不安を感じている方は、どうかすべてをおひとりで抱え込まず、葬儀社のサポートを活用してみてはいかがでしょうか。

 

広島の葬儀「斎場白島会館」では、法要の手配をはじめ、遺品整理、家財処分、空き家の解体・販売仲介、仏壇の供養処分や買い替え、墓じまい、代理納骨、海洋散骨など、幅広いお困りごとのサポートを行っています。

 

また、家族葬に適した葬儀会館として、ご予算に合わせて家族葬・火葬式・1日葬など、さまざまなプランをご提案します。上記以外のことでも、少しでも不安な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

 

<記事等でのご利用にあたって>

  • 引用元が「株式会社NEXER Groupと斎場白島会館による調査」である旨の記載
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